こんにちは!
バレンタインが近くなってきて、スイーツ欲がMAXな方も多いのではないでしょうか?
もちろんチョコやクッキーも大好きですが、私が最近気になるのが和菓子!
年を取るたびカロリーが気になるけれども、甘いものは食べたいというときに和菓子でほっこりしたくなります(>_<)
そんな和菓子のなかでも「水ようかん」と言えば、真夏のお菓子だと思いますよね。
実は福井県では「水ようかん」=真冬の食べ物なんだそう。
2月11日放送の「秘密のケンミンSHOW」でも取り上げられる福井名物の水ようかんが気になったので、福井県の水ようかんの特徴・名物になった由来・通販で取り寄せができるか・口コミをまとめてみました。
福井名物「水ようかん」は何が違う?
福井県で食べられている水ようかんは、一般的なものと違い水分たっぷりでとろけるような柔らかい食感なんだそう。
Twitterでも「ちゅるん」と食べられるという声もあったほど、柔らかくて口当たりが良いのが最大の魅力ですね(^^♪
そして甘みも私たちがよく目のする練りようかんと違っていて、比較すると糖度は低めに作られています。
福井県ではいろんな和菓子屋さんが、独自性を持ってオリジナルの水ようかんを出していて、パッケージから味までちょっとずつ違っているんです。
食べ比べのし甲斐がありますね!
なぜ福井県で水ようかんが名物?
そして気になるのが、「なんで福井県名物」なのかです!
その理由は先述した「糖度が低い」という特徴からで、糖度が低いと常温では日持ちせず冷蔵が必須な水ようかんになります。
冷蔵庫などの電化製品が生まれるずっと前は、福井県の寒い気候を利用して室外の廊下や納屋で保存していたそうです。
福井県の真冬は特に寒さが厳しく、屋外で0~10度、室内でも10度台にしかならないこともあるほど!
そんな気候と水ようかんの特性から、福井県では水ようかんは冬食べるものという文化が広まったんですね。
実際に食べた方の感想・口コミは?
Twitterでリサーチすると、やっぱり冬の恒例なのか「福井の水ようかんは真冬が最高」という美味しそうな口コミがたくさんみられました…羨ましい( ゚Д゚)
でたっ‼ 福井名物真冬の水ようかん
正月といったらやっぱりこれですな
(*´∀`) pic.twitter.com/82kzJGXE0f— コウキ@モンスト (@XxOZxZXG4cGhOI3) January 3, 2017
真冬の中でもゆっくりできる方が多いお正月に、こたつに潜って水ようかんと熱いお茶…想像するだけでお腹が鳴ります…。
ご近所からおすそ分けでもらった、福井の水ようかんが、すっごく美味しい…! カップ入りを想像してふたを開けたら、一面の水ようかんにびっくり。竹べらで切り目をすくって食べる。なめらかで黒糖の風味たっぷり。お正月に家族みんなで食べる風習があるそうな。 pic.twitter.com/OrTS0qRzcZ
— 杉浦さやか (@saa_aya) December 29, 2019
一面に水ようかんというのもびっくりですが、独り占めしてちまちま食べるのも、みんなでシェアするのも良さそうです(私は一度でペロリと平らげそうw)
通販で取り寄せはできる?
口コミや美味しそうなお写真を見ると、冬が終わりこたつを片づける前に水ようかんを食べたくなってきますね!
調べてみたところ、Amazonや楽天市場でもいろんなお店の水ようかんが取り扱われていました。
Amazon
【福井名産】黒砂糖のあっさりした甘さの「水ようかん」福井 名物 巣ごもり グルメ お家で 新品価格 |
お試しで食べるなら、この1,000円いかない値段は嬉しいし気軽に買えますね♪
久保田製菓の「水羊かん(水ようかん)(250gX2P)」3箱セット 新品価格 |
家族や友達とシェアするばら、3箱入りも良さそうです。
楽天市場
こちらの久保田製菓さんの水ようかんは、甘納豆専門店が作る甘さ加減がちょうどいい商品です。
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こちらもゼリー感覚で食べられるという口コミが多いお店の水ようかんです。
さっぱりしているあまり、食べ過ぎてしまいそう(*’ω’*)
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まとめ
今回は福井県の真冬の名物「水ようかん」についてまとめてみました。
Amazonでも楽天市場でも気軽に買えるので、冬が終わる前に我が家も水ようかんを食べてみたいと思います(*’ω’*)
以上お読みいただきありがとうございました☆
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