こんにちは!
地震や火山噴火など、日本は他国以上に自然災害と共存を求められますよね。
わたしも幸い大災害には見舞われた経験はないものの、ニュースを見るたび改めて災害対策をしないと…という気持ちになります。
「マツコの知らない世界」では「防災グッズの世界」ということで、お役立ちグッズや非常食が紹介される予定です。
その中で特に気になるのが「賞味期限25年の非常食」!
どんな商品でどこで買えるか、また味や買った方の口コミも気になりますよね。
そこで今回は「賞味期限25年の非常食」の口コミや商品がどこで買えるかをリサーチしてみました。
賞味期限25年の非常食は「サバイバルフーズ」
まずこちらの商品は「サバイバルフーズ」という名称で売られています。
まさに名前通りの商品で、災害のなかを生き抜くための食品ですね。
こちらは保存食のパイオニアとも言われるセイエンタプライズと、あの永谷園が共同開発して出来上がった商品なんです。
それだけ聞くと、味も安心して食べられそうですね!
今や全国1000以上の企業や団体が導入しているほど、注目を集めている非常食です。
なぜ25年も持つの?味や安全性は?
何といっても気になるのが、賞味期限が25年もある理由!
実はこの「サバイバルフーズ」はフリーズドライで作ることで、賞味期限をとても長くすることができています。
そのため調理したてのような美味しさを保ち、しかも調理時間も短く誰でも簡単に作ることができるようになっています。
水で10分、お湯で5分という短時間調理です
しかも防腐剤は一切使用していないため、お子さんも含め安心して食べることが出来ます!
口コミは?
実際に個人で買っている方がいらっしゃるか気になり調べたところ、Twitterでは実際に購入して非常時に備えている方がたくさんいらっしゃいました。
皆さんの意識に頭が下がります…わたしももう少し備えなければ…(>_<)
サバイバルフーズ
25年保存できる優れものです。車にも常に毛布や災害グッズ鞄にまとめていれています。 pic.twitter.com/28kNA2gxCM— りさ 吉 (@tjgjmwivp) April 16, 2016
こちらの方は車も含めて、非常時に備えていらっしゃるようですね。
こちらの方もサバイバルフーズを購入されていらっしゃいました。
消費期限25年、永谷園のサバイバルフーズが届いたー!
友人は「消費期限と自分の寿命のどちらが先に切れるかわからん」って言ってたけど、いやいくらなんでも勝とうよ… pic.twitter.com/h4byirnpIM— かずこ㊗️2022年TB二期🎉 (@kazuko_01) July 18, 2018
賞味期限が長すぎるゆえの心配もありますが、備えあれば患いなしですからね!
そして気になる味ですが、防災訓練で実際に配布され即完売するほどの味のようです。
関大生や教職員、地域住民ら約1万人が参加した大規模避難訓練「関大防災Day~広がれ!みんなの安全・安心!」が18日、千里山キャンパスなどで行われた。炊き出し訓練ではシチューとクラッカーのサバイバルフーズが無料配布され、2000食が20分で無くなる人気だった #kandai #関大 pic.twitter.com/gNogzTnylx
— ブームスポーツ編集局 (@boomsports) November 18, 2016
お写真を見る限り、とっても美味しそうですね!
災害時以外に開けて食べないようにしないと…。
値段は?ちょっと高くてもコスパは抜群?
賞味期限が25年でしかも味も美味しいとなると、気になるのはお値段ですよね…!
サバイバルフーズを販売するSEI SHOPでは、バラエティセットという形でまとめて販売されています。
ご家族だとこんなセットがありました。
バラエティセット【大缶】
サバイバルフーズ全メニュー入り
4人家族で1日3食5日間分
クラッカー【大缶】×2
チキンシチュー【大缶】×1
野菜シチュー【大缶】×1
洋風とり雑炊【大缶】×1
洋風えび雑炊【大缶】×1
価格 41,000 円+税(税込44,280 円)
ちなみにSEI SHOP以外では楽天市場でも取り扱っているショップがあるようです。
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これくらいの量であれば、一人暮らしでもちょうど良さそうですね。
まとめ
今回は賞味期限25年の非常食「サバイバルフーズ」についてまとめてみました。
わたしも年末の大掃除で在庫チェックして、サバイバルフーズに切り替えてみようかなと思います(^^♪
以上お読みいただきありがとうございました☆
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