こんにちは!
今週末の「青空レストラン」で紹介される「たま麩」がとっても気になるわたしです(^^♪
愛知県岡崎市で有名だそうで、見た目のインパクトもあり、お店では売り切れてしまうこともしばしば…というほどだそう。
どんな味や食感か、口コミやレシピも番組視聴前から気になってしまいます!
そこで今回は「たま麩」の口コミや購入できる店舗についてまとめてみました。
「たま麩」とは?
まずは、そもそも「たま麩」とは何なのかを見ていきましょう。
「たま麩」は名前の通り、「玉のようなお麩」という見た目から名づけられた食材です。
普段よく目にする麩と言えば、お吸い物などに浮いている小さな見た目のものが多いですよね。
「たま麩」はお椀にすっぽりとフィットするように入るサイズなので、見慣れた麩の何倍も大きいものになります。
お餅のような食感!低カロリーで罪悪感なし
気になる味や食感ですが、麩なので汁物に浸して食べるとトロッとした味わいなんだそう。
さらに通常の麩よりもモチモチとしたお餅のような食感が楽しめるようです。
これから寒いシーズン、ついついお餅を食べ過ぎ正月太り不可避なわたしですが…なんとこの「たま麩」は後ほどご紹介する商品で1袋7個入りで123kcalと麩らしく低カロリーなんです!
ちなみにわたしが食べすぎる切り餅は1個当たりで120kcalほどなので、切り餅の7分の1ほどのカロリーなんですね。
低カロリーで罪悪感なく楽しめるたま麩、寒い冬は特に重宝しそうな食材です!
口コミも多数!レシピもいろいろ
Twitterではたま麩をいろいろなレシピで楽しむ方がたくさん見られました。
食彩村で大人気の「たま麩」✨
底面に箸などで穴をいくつか開けてだし汁を吸わせて食べるんですが、モッチモチのお餅みたいな食感なのに噛むとだし汁がジュワーと出てきてめちゃくちゃ美味しいんです🥰
ぜひお試しあれ💁♀️ pic.twitter.com/hQ8hJo3wQ3— 🍅道の駅とよはし🥄【公式】 (@michinoeki10484) April 13, 2021
汁物に入れるときの調理方法は、たま麸の底面にお箸などで数か所の穴をあけてから汁物に浮かべるようです。
そうすることで、たま麩の底から汁を吸収して味が染み込みやすくなるようです。
最近のマイブーム「たま麩」!お吸物やお味噌汁にどかっと浮かべると、汁を吸ってモチモチのトロトロに(^。^)🌸 pic.twitter.com/snpoPuiAEO
— 桜日梯子 (@sakurabihashigo) August 4, 2018
お吸い物だけではなく、お味噌汁や中華スープなどに入れて楽しむ方も多いようです。
いろんな汁物と合うのも嬉しいポイントですね。
どどん。むにゅ。とろっ。幸せ。
餅と麩の間みたいなふわとろなたま麩様。汁が半分以上吸われます(小声) pic.twitter.com/96C7SgOKor
— 佐々木 あさひ (@sasakiasahi) October 29, 2018
ただしかなり汁が吸い上げられてしまうので、その点は注意が必要そうですね。
わたしもいろんなスープで試してみたくなりました!
ちなみに、汁物以外にもすき焼きや卵とじの具にするというレシピや、水で戻して焼いたあとにお餅のようにきな粉などをまぶして食べるというレシピもあるようです。奥が深いですね…!
たま麩はどこで買える?通販は?
調べれば調べるほど、バラエティ豊かなレシピで楽しめるたま麩を食べたくなってきますね!
楽天市場では、愛知県でたま麩を作っている「麸屋藤」が製造元の商品が買えるようです。
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これは是非年末年始前に、お餅代わりにおうちにストックしておきたいですね!
まとめ
今回は愛知県の名物「たま麩」についてまとめてみました。
低カロリーですがトロトロもっちりな食感のたま麩、是非わたしも年末年始でお雑煮に入れてみようと思います(^^♪
「青空レストラン」でどんなレシピが紹介されるかも見どころですね!
以上お読みいただきありがとうございました☆
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