今や街中を歩くと、10秒に1回はタピオカドリンク片手に歩く人とすれ違うほどの驚異的なブームの「タピオカドリンク」。
ミルクティーと一緒に飲む、あのプチプチ食感とほんのり甘い風味は堪らないですよね。
そんな日本人を虜にするタピオカですが、1月19日(日)23時25分~放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」にて「タピオカ選手権」なるオリジナル料理バトルが繰り広げられます!
あまり普段”タピ活”をしない私、実はタピオカをドリンク以外で食すことを知らなかったので、今回は「ちゃんと実在する、台湾の変わり種タピオカメニュー」を調べてみました。
タピオカドリンクは台湾発祥
そもそもタピオカドリンクの由来はどこかと言うと、台湾のようで「春水堂」のオーナーが考案したという説や「翰林茶館」が最初に作り出したという説があります。
そして日本にも徐々にタピオカドリンクのショップが出店されていき、そのころんとした見た目の可愛らしさやドリンク自体の見映えから、SNS映えを好む若者を中心に大ブームしたのです。
ちなみに今のブームは第三次ブームらしく、第一次ブームは真っ白なタピオカを使ったココナッツミルクだそう。
さて、そんなタピオカですが、発祥の地台湾ではドリンク以外にどんな料理があるのか調べてみました!
台湾で食べるタピオカ2選
タピオカパールミルクティーまん
名前のまんまですが、大人気ドリンク「タピオカミルクティー」をまんじゅうにした商品!
「西大發」という中華まん専門店で購入できるのですが、中華まんの生地の中から溢れんばかりにミルクティー風味のクリームとブラックタピオカが入っています。
写真を見るだけでよだれが出ますね…!
そして中華まん専門店なので、ほかにもお肉がゴロゴロ入った肉汁溢れる肉まんや、黒糖みつがたっぷり入ったまんじゅうなど、かなり豊富な種類があるようです。
タピオカチョコレート
「珍珠奶茶巧克力」という商品で、台湾のコンビニやドラッグストアなどで購入することが出来ます。
気になるお味は、タピオカをミルクティー風味のチョコレートでコーティングした、「固形のタピオカミルクティー」!
しかも便利な個包装なので、お土産に買って配るもよし、旅を思い出しながら自分でちょこちょこ食べるのもいいですね、チョコなだけに(笑)
【おまけ】日本で話題のタピオカ鍋
そして日本でここ最近トレンドにもなったのが、まさかの「タピオカミルクティー鍋」。
cookpadさんで大々的にレシピがアップされていましたが、作ったみた強者な皆様のレビューでは「意外とイケる」というポジティブな意見も多かったようです。
う~ん、料理って奥深い!(笑)
まとめ
今回はまだまだブームの熱が冷めることのない、タピオカを使った台湾グルメをまとめてみました。
そして「ガキ使!」では「タピオカミルクティー鍋」を(いろんな意味で)超える料理は発案されるのか、見ものですね!今から放送が楽しみです。
以上お読みいただきありがとうございました!
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