どうぶつタワーバトルの開発者(やぶざきさん)って?収入やプロフまとめ【マツコ会議】

バラエティ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2001/27/news105.html

こんにちは!

皆さん「どうぶつタワーバトル」というアプリ、遊んだことはありますか?

私はこの前身となる「どうぶつタワー」に大ハマりして一人で黙々と動物たちを積みまくっていました(・∀・)これもまた面白いんです…。

その「どうぶつタワー」にバトル機能が搭載されたのが「どうぶつタワーバトル」で、今多くの人がダウンロードし話題になっています。

そんな大人気アプリを開発したのが「Yuta Yabuzaki」さん。

10月10日放送の「マツコ会議」にも出演されるそうで、「どうぶつタワー」好きとして是非プッシュしたいこちらのアプリや、開発者の「Yuta Yabuzaki」さんについて調べてみました!

Yuta Yabuzakiさんとは?

基本プロフィール

アプリを開発したのは個人で活動されているYuta Yabuzakiさん。

わかっている情報としては、静岡出身で現在は東京23区外に住んでいる方だということ。

年齢は2020年で30歳とお若い方です!

私がアプリにハマっていたときは、面白すぎてまさか個人で作られたものとは思えないレベルでした。

アプリ開発までの経歴・経緯

高校を卒業後に地元の大学に入学するものの、一度中退されその後は定職に就かない期間があったそう。

それからもう一度東京の大学で経済学部に入学し直した経緯があります。

てっきり理系出身かと思っていました!

大学再入学後も華のキャンパスライフ…ということはなく、孤独でやりたいことも目標も定まらない日々を送っていたYabuzakiさん。

確かに学年が一緒でも浪人になるため年齢も離れるうえ、地元から離れた大学だと知り合いもほとんどいない状態になってしまいますよね…。

そんな中アプリ開発の入口であるプログラミングに2年生で出会うことに。

そして「どうぶつタワー」「どうぶつタワーバトル」が誕生することになります。

どうぶつタワーバトルとは?

「どうぶつタワーバトル」ですがリリースされたのは2017年3月31日

ルールは最高にシンプルで、台の上に動物のパネルを積み上げていくバトルで、2人で交互に動物パネルを積み上げて、先に動物パネルが台から落ちた方が負けです。

「インストールして5秒で始められる」というテーマで老若男女問わず簡単に遊べるゲームです(^^♪

どうぶつタワーバトル - オンライン対戦ゲーム

どうぶつタワーバトル – オンライン対戦ゲーム
開発元:Yuta Yabuzaki
無料
posted withアプリーチ

アップデートで機能もどんどん増えていくのでハマる人続出中です!

どうぶつタワーバトルができるまで

今でこそAppStoreのランキングでも見られる「どうぶつタワーバトル」ですが、開発や今の人気に至るまでは苦労の連続でした。

「どうぶつタワーバトル」の前身の「どうぶつタワー」が初めてAppStoreでランクインしてから、そのバトル版としてリリースされたアプリですが、対戦もオンライン。

そのため最初のユーザーが少ない時期だと「対戦相手が見つからない、マッチしない」という現象になりますよね。

それを避けるべく、Yabuzakiさんがとった対策と言うのが、自分が対戦相手になること!

リリースしてしばらくユーザーが定着するまでの間、昼間でも夜中でも対戦相手が見つかるようにご自身でマッチング画面で待機していたそう!

影の努力と言うか、ユーザーへの心配りに泣けてきます…。

最初は荒らしに遭うことも…

私もこの記事を書くにあたって、今まで遊んでいた「どうぶつタワー」だけでなく「どうぶつタワーバトル」も遊んでみたのですが、すぐ対戦相手が見つかり快適に遊べています(まだ激弱ですがw)。

最初は今の状態とは程遠く、お昼でも誰も対戦相手がいない状態もよくあり、多いときでも5人ほどというギリギリで運営されていました。

そんな中で荒らし…要はわざと初手で負けて、数少ないユーザーがいなくなるまでそれを繰り返す悪質なユーザーが出てきたことも。

これだと対戦しても全く面白くないため、ユーザーが離れていってしまいますよね。

このころはBANを実装していない時期だったため、悪質ユーザーのBAN機能が付くまでも大変かつ心苦しかったそうです…どこまでもユーザー思いな開発者さんです(/_;)

ヒットのきっかけは?

シンプルながら技術やテクニックも勝つためでは必要と、やりやすいけど奥深いアプリなのでヒットする要素は十分ありますが、最初は広告をうつ費用もままならなかったため、ユーザー集めに苦労したYabuzakiさん。

ヒットしたきっかけのひとつは「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のリリース。

いわゆる「どう森」ですが、このリリースによってアプリストア内の「どうぶつ」関連ワードの検索需要が上がったため、「どうぶつタワーバトル」という名称だったこのアプリが多くの人に知られるきっかけとなりました。

どれだけ良いものでも、広告や検索で人に知られないと広まらないですからね…。

さすがにこれはあまり予想していなかったようで、少ないユーザー用のサーバーにたくさんのユーザーが流入し、急激に負荷がかかるという事態に。

そのためサーバーや接続が安定しないことも頻繁に発生しすることや、1カ月のサーバ代が200万円を超えてしまったことも…!

ユーザーが増えることは嬉しいですが、逆に想定しないレベルまで来たことでYabuzakiさん自身にも負荷がかかることになります。

心身共に調子が優れない時期が出るほどだったそう。

個人で開発してここまで急成長したアプリなので、個人で全て管理するのは相当大変そうですが、お身体を大切にアプリのサービスが続けばいいなといちユーザーとして願うばかりです!

個人で開発・ヒットした収入は?

スマホやアプリといった分野が盛んな今、特に夢見る若者中心に気になるのが収入

Yabuzakiさんのように個人で開発・管理をされているとそれだけ苦労もあるはずですが、2018年にYabuzakiさん自身のブログで書かれていた年収は「遊んで暮らせるほどのお金!みたいなほどは全く稼いでいないのですが、大学を卒業してからの年収って100万〜300万くらいだったので、大きなお金が入ってきました。」とあります。

それから2年でもっとユーザーやイベントが増えているので、もう少し増えていそうな気がします!

まとめ

今回は私も家族もハマっているアプリ「どうぶつタワーバトル」についてまとめてみました。

家族でやるときは「あいことば」を使ってマッチングしてバトルすると最高に盛り上がります!

(我が家は負けたらお菓子を奢る罰ゲーム付きですw)

以上お読みいただきありがとうございました☆

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