こんにちは!
10月にニュースやTwitterで話題になったのが「コロナでペルーのマチュピチュを独占観光した日本人男性」!
片山慈英士さんと言うようで、ゆくゆくテレビ出演もあるだろうなと思っていましたが、早くも「激レアさんを連れてきた。」に登場するようです。
今回はそもそも名前の読み方からプロフィールまで謎が多い片山さんをリサーチしてみることにしました!
そもそもなぜマチュピチュ独占?
まずは「なぜマチュピチュを独占観光することができたのか」を調べてみました。
マチュピチュと言えば、ペルーの観光名所である遺跡で行ってみたい方も多い人気スポットですよね。
私も一度はこの目で見てみたい遺跡の一つです(^^♪
マチュピチュも新型コロナウイルスの影響を大いに受けており、3月から閉鎖されていたのですが、その直前にペルーへ入国したのが片山さん。
3月の入国後、マチュピチュへの入場券を購入して数日後に現地の緊急事態宣言が発令され、当初3日間の滞在予定がずっとペルーで足止めをされ続けてきました。
そこでペルー政府が片山さんの状況を知り、マチュピチュの閉鎖を解除し独占観光に至ったという経緯でした。
ペルー政府の計らいに心温まります(*’ω’*)
片山慈英士さんの名前の読み方やプロフィール
まず気になるのが「片山慈英士」さんの名前の読み方ですよね!
実は「じぇしー」さんと読むんです…レアネーム!!
名前:片山 慈英士(かたやま じぇしー)
出身:大阪生まれ奈良育ち
年齢:26歳(2020年時点)
とっても目元がパッチリしたお顔立ちで、名前からしてもハーフかと思うほどですが、片山さんは祖父が南米のトリニダード・トバゴという国出身のクオーターです。
片山さんは世界中を旅し、旅先で各国のボクシングジムを訪れ、見学や練習法・運営体制を吸収しています。
こうやって片山さんが目指しているのが「ボクシングジムを作ること」!
ペルーへの旅もその見学の一環だったのかもしれませんね。
片山さんのボクシングスキルがすごい!
ボクシングジムの設立が目標の片山さんですが、ボクシングを始めたのは高校時代から。
幼少期から始める選手もいる中で、高校からと限られた時間でボクシングをされていた片山さんの快挙がすごいんです!
- インターハイ・国体に出場し全国5位
- 特待生で大学に入学
- 大学ボクシング部の階級代表で関西1部リーグ優勝
- 全日本大学王座決定戦準優勝
- 国体・全日本選手権に出場
プロボクサーにもなれるほどの才能ですよね。
プロボクサーも視野に入れたものの、オーストラリアで2年間生活しボクシングトレーナーとして働いたそう。
片山さんは子供が大好きで、自分ができるボクシングの楽しさを伝える仕事としてボクシングジムを思い立ったのです。
表情が本当に楽しそうで、子供とボクシングが大好きなことが伝わります。
まとめ
今回はマチュピチュ独占観光で有名になった片山慈英士さんについてまとめてみました。
好きなことに対する情熱と行動力に脱帽ものの人物でした!
片山さんがボクシングジムを設立するのもそう遠い未来ではなさそうです(*’ω’*)
以上お読みいただきありがとうございました☆
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