梨泰院クラス(六本木クラス)の原作は漫画!なぜ六本木なのかの理由は?

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こんにちは!

今年の夏から放送予定となっている、「六本木クラス」のキャストが少しずつ明らかになってきましたね。

わたしも「梨泰院クラス」以外にも「愛の不時着」などの韓国ドラマをNetflixで見過ぎて、寝不足な時期があったほどです(>_<)

今回日本で放送予定の「六本木クラス」ですが、「梨泰院クラス」との関係や原作が気になりますよね。

しかも個人的にはなぜ六本木なのかが気になります…。

そこで今回は「六本木クラス」と「梨泰院クラス」の関係性や六本木が選ばれた理由を調べてみました。

「梨泰院クラス」とどっちが先?原作は漫画?

「梨泰院クラス」と「六本木クラス」ですが、もともと先にあったと言えるのは「梨泰院クラス」です。

というのも、実は「梨泰院クラス」ですが、もともと原作は漫画

2016年から2018年まで連載されていて、チョ・クァンジンさんという方が書いた縦読みの漫画が原作です。

ちなみに韓国の原作漫画はAmazonで取扱がありました。

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「梨泰院クラス」が「WEBTOON」というカラーウェブ漫画で配信されていて、それを翻訳し日本版にしたのが「六本木クラス」というわけです。

「六本木クラス」のほうはピッコマにて掲載されています。

今回ドラマが決定したのは、この日本版ローカライズの「六本木クラス」となります。

なぜ「六本木」?理由は?

今回日本版にローカライズする際に、様々ある日本の都市のなかから「六本木」が選ばれ、翻訳されていますが、なぜ六本木なのか理由が気になる方も多いのではないでしょうか?

そもそも原作の「梨泰院クラス」のあらすじを知らないと、ピンと来ない方も多いと思うので念のためあらすじも触れておきます。

パク・ソジュン演じるパク・セロイは高校生で、父親の転勤で広津(クァンジン)高校へ転校します。
そこで御曹司であるチャン・グンウォンと出会うのですが、セロイはグンウォンの言動に立腹し殴ってしまったことから退学処分に。
しかもその御曹司の企業は、セロイの父親の勤め先でもあったため父親も会社をクビになり、挙げ句グンウォンの起こした交通事故でその父は亡くなってしまいます…。
その後グンウォンに手を挙げたことから刑務所行きになったセロイですが、グンウォンのいる長家グループを倒すと誓い、梨泰院で「タンバム」という居酒屋を経営する…という飲食業界で奮闘する物語です。

まさに舞台は飲食店激戦区とも言えるソウル市の梨泰院ですが、梨泰院の雰囲気や特徴と似通っていて、それでいて日本でよく知られている都市が六本木だという判断になったようです。

『六本木クラス』は、2017年12月の配信開始当初からの人気作です。当時、いかに日本の読者に楽しんでもらえるかを考えた際、まだ『梨泰院(イテウォン)』は、韓国通の人にはわかっても、現在ほど一般的には知られていなかったことが考慮されました。亡き父のため、逆境を乗り越えて大手飲食企業に挑むという復讐劇の中で、主人公が梨泰院に飲食店を出すのですが、梨泰院の外国人が多く飲み場も多い特徴から、日本における舞台としては六本木がふさわしいだろうということからこのタイトルにしました。

https://dot.asahi.com/wa/2020123000031.html?page=1

実際に「六本木クラス」のドラマはまだ先なので、「梨泰院クラス」とどんな雰囲気の違いが出てくるかも注目したいポイントですね。

わたしも六本木クラスのまえに「梨泰院クラス」の復習をしておきたくなりました…。

ちなみにNetflix以外では視聴できるサブスクリプションが見つけられませんでしたが、DVDなどはすでに販売されているようです。

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まとめ

今回は2022年夏に放送予定の「六本木クラス」の原作についてまとめてみました。

「梨泰院クラス」とどれだけ国文化の違いが出るか今から楽しみです!

以上お読みいただきありがとうございました!

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