こんにちは!
10月10日に放送スタートしたばかりの「35歳の少女」、観ていますか?
私は柴咲コウが「ガリレオ」のときから大好きなので、もちろん観ている一人です(^^♪
完全に柴咲コウ目当てで見ていた私ですが、いざドラマを見て気になったのが主題歌。
「綺麗な女の人の声だなぁ~、誰だろう?」と思って調べたら、なんと男性ボーカルのKingGnuさん!
「白日」で知ってはいましたが、あれよりさらに声高くない!?本当にKingGnu?とびっくりしたのは私だけではないはず…。
そして「三文小説」の意味がわからない!とググりたくなったのも、私だけではないはず!!
ということで、今回はKingGnuさんの新曲「三文小説」の意味についてまとめてみました。
「三文小説」とは?意味は?
そもそもこれが実在する四字熟語かどうかすら怪しかった私(; ・`д・´)
ちゃんと実在する四字熟語でした!
三文小説(さんもんしょうせつ)は、「安価で低俗な小説を指す蔑称」ということ。
要は文学的な価値がない、とるに足らないような小説、ということですね。
三文ってよくよく考えると、時代劇などで聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
三文とは、江戸時代の通貨で一文銭三枚、つまりはわずかで安い金額のことですね。
どうして「三文小説」にしたの?
そして間違いなく全員が持つ謎が「なんであんなに良い曲でタイトルが三文小説!?」というところですよね。
なんで三文小説っていう題名なんだろ
気になる気になる気になる気になる— もち (@momofuu0112) September 24, 2020
私も昨日観て意味も調べて「なんで…?」と気になり過ぎて眠りが浅かったですw
この理由なんですが、残念ながらまだKingGnuさんたちからの解説や説明はありませんでした。
少しドラマの話に戻ると、このドラマの始まりは10歳の時に遭った事故で長い間眠っていた少女である主人公が、25年間後に目を覚ますというストーリーですね。
まさに「35歳の少女」というドラマタイトル通り。
第一話の泣きじゃくる柴咲コウが本気で目覚めた10歳に見えました…。
こちらのストーリーと合わせたバラードで、回が進むたびストーリーとリンクされていくような造りになっているそう。
つまりはドラマの回を重ねないとわからない仕組みかもしれません。
女性ボーカルに聞こえた人も多い!
何度聞いても女性ボーカルに聞こえますが、KingGnuの井口さんいわく「柴咲コウを入れてた」ということで、どっぷりドラマの世界観に入って歌われた1曲になっています。
三文小説めっちゃ神々しくて聞けば聞くほど好きになるんやけど#KingGnu#35歳の少女 pic.twitter.com/HFGomhfYjm
— そとーす 三文小説 (@pad12312312) October 10, 2020
本当に神々しい声に聞こえてきますよね…。
そして女性ボーカルと思ってしまった方もTwitterでは結構見られました…仲間です(*’ω’*)
キングヌーの三文小説、最初女の人の声かと思った🤭 歌上手すぎる…神
— さかなネコ🎩 (@sknecoDQX) October 11, 2020
うちのおかーさんのことをKingGnuにハマらせてしまいずっと聞いてるんだけど、昨日の三文小説聞いたら女の人じゃないの?って言っててKingGnuはやっぱりレベチってことに改めて気付かされた。#きんぐぬー#三文小説
— パックン🌷 (@EmMi90GPEoloPPx) October 11, 2020
まだまだドラマも第一話が終わったばかりなので、まだ見ていない方は是非!
まとめ
今回は始まったばかりのドラマ「35歳の少女」の主題歌「三文小説」についてまとめてみました。
私もドラマを追いながらKingGnuさんが仕込んだ曲の意味を考察していこうと思います☆
以上お読みいただきありがとうございました!
コメント