別所由加のハリケーンランプとは?通販情報まとめ【情熱大陸】

ドキュメンタリー

こんにちは!

今のご時世なかなか難しいですが、アウトドアが趣味な方は結構多いですよね。

私はもっぱらインドアなタイプなのですが、一度友人からアウトドアに連れていってもらったときは、とても良い思い出になりました(*’ω’*)

そこでの思い出でよみがえるのが、夜照らしてくれるランプ

いつも電灯の下にいるので、ランプのあたたかい炎を囲むとなんとも言えない落ち着いた良い雰囲気になりますよね。

そんなアウトドアで欠かせないランプですが、「ハリケーンランプ」というものをご存知でしょうか?

9月13日放送の「情熱大陸」では、別所由加さんが作るハリケーンランプが特集されるそうで、ちょうど夏の終わりにアウトドアに行った思い出も相まって、放送を楽しみにしている一人です。

そこで今回は、この予約がかなり先になるほど人気のハリケーンランプの口コミや購入方法を調べてみました。

ハリケーンランプとは?

今回特集されるハリケーンランプとは、株式会社WINGED WHEELという会社がつくっています。

このハリケーンランプを支えているのが、5代目かつ代表取締役の別所由加さん。

大阪府八尾市で大正13年から代々続く会社で、なんと別所さんが日本で最後のランプ職人とも言われています。

かなり長い歴史のある会社ですが、ハリケーンランプの職人さんが別所さんだけというのがすごいです。

ハリケーンランプとは、名前の通り「嵐の中でも消えないランプ」。

そのため風に揺れる炎を怖がる馬のため馬小屋や、はたまたビニールハウスなどで使用されることも多いそう。

嵐の中でも消えることのない安定した灯のハリケーンランプですが、その性能から「完成された形」と言われ、なんと大正時代に創業してから一度も形状の変更はないんだとか!

確かにこのハリケーンランプを持っていけば、アウトドアは無敵かもしれません。

予約5年待ちも納得の口コミ多数

このハリケーンランプですが、製造はブリキの一枚板をプレスする工程から始まり、全行程数は約300程もあると言われています。

それを職人である別所さん一人でこなしていらっしゃるため、数も大量生産できる商品ではありません。

そのため予約もなんと5年待ちの方もいるんだとか!

5年待ってでも購入したいというのは相当良いランプなんだという証拠ですが、SNSでも長年待つのも納得の商品という声がとても多かったです。

宝物レベルの商品

やっぱり実際のランプを見るととっても美しい!

これを何年も待って手にすると宝物と思うのも頷けます。

レトロでインテリアとしても

いつの時代もレトロなものは心が落ち着くという人も多いはず。

このハリケーンランプですが、レトロ可愛いというお声もあり必ずしもアウトドアで使うというよりインテリアとして迎え入れる価値ありな商品です。

食卓に置くと雰囲気が最高

このお写真の雰囲気、とても良いですよね!

実際に使ってみるとこんなにも素敵な雰囲気になるのであれば、アウトドアでもインドアでも使いたくなってしまう一品です。

通販でふるさと納税が可能

見れば見るほどハリケーンランプを待ってでも家に迎え入れたくなってしまっていますが、実はふるさと納税で通販取り寄せもできるそう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ふるさと納税】I107 #350ハリケーンランプ 赤色
価格:200000円(税込、送料無料) (2020/9/13時点)

楽天市場で値段はやはりするものの、このふるさと納税ならではのランプなんです。

もう二度と製造することが出来ない#350という型で、倉庫から見つかった数少ない新品在庫のガラス部分に新たに当時の刻印を施した特別仕様を記念品としていただけるものになっています。

レアすぎる商品ですよね…ますます欲しくなってきます。

まとめ

今回は日本で唯一のランプ職人が作るハリケーンランプについてまとめてみました。

アウトドアだけでなく、ステイホームを彩るインテリアとしても欲しいと思う商品です(*’ω’*)

以上お読みいただきありがとうございました☆

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