こんにちは!
おうち時間が増えて自宅でコーヒーを淹れるようになった方も多いのではないでしょうか?
わたしもブログ名の通り、とってもコーヒーが大好きです(*’ω’*)
喫茶店を開拓するのも好きですし、コーヒー豆の焙煎専門店でいろんな豆を買っておうちで堪能するのも大好きです…。
そしてコーヒーと言えば、喫茶店などでも「キーコーヒー」を使っていらっしゃるお店も多いですよね。
そのキーコーヒーが復活させた「トアルコトラジャ」というブランド豆が、5月27日放送予定の「カンブリア宮殿」で取り上げられるようですが、「幻のコーヒー」とも言われる味や口コミも気になります。
そこで今回は「トアルコトラジャ」の特徴や口コミ、どこで買えるかなどをまとめてみました。
「トアルコトラジャ」とは?
まずは「トアルコトラジャ」の産地ですが、インドネシアのスラウェシ島にあるトラジャ地方という土地です。
そのごく限られた産地で少量しかとれず、かつデリケートなアラビカ種ということで希少価値の高いコーヒー豆となっています。
トアルコトラジャは絶滅寸前から復活した歴史が!
歴史を遡ると、18世紀には「セレベス(スラウェシ)の名品」と謳われるほど希少価値の高かったトアルコトラジャ。
産地であるトラジャ地方はオランダの領地だったためオランダ王室でも愛飲されていたトアルコトラジャですが、第2次世界大戦を機に滅ぶ寸前にまで追い込まれてしまいます。
それを救い、復活させたのがキーコーヒーなんです!
戦後で荒れ果てた大地を再生し、きめ細かな管理などの努力があって、今もなお愛され続ける幻のコーヒーが生き続けているんですね。
厳しくチェックされたものだけが市場へ
赤道直下にあるインドネシアのスラウェシ島が産地で、この土地は弱酸性の土壌・適度な年間降雨量など、栽培が難しいアラビカ種が育ちやすい環境が揃っています。
この環境のおかげで、実がぎゅっと詰まった深い味わいの豆ができるんです。
そしてそれだけではなく、品質規格をかなり厳しくチェックされています。
収穫されるのは赤く完熟できた実だけなのですが、なんと一粒一粒人の手で厳選されているんです!
さらには発酵豆や砕け豆など、コーヒーの味を落とす要因になる豆が混在しないように、選別機や熟練者のハンドピッキングで徹底的に取り除かれています。
まさに厳選された生豆でできた贅沢なコーヒーになりますね!
口コミは?
これだけこだわって栽培されたトアルコトラジャがどんなお味なのか気になったので、口コミも調べてみました。
喫茶店などでもメニューとして置いているところがあるようで、「美味しい」という声もたくさんあります。
コーヒーも豆によって全然違うのが酸味ですが、爽やかでフレッシュな酸味という声が多いようです。
苦みもソフトでコクが深いのが特徴のようで、飲みやすい味わいだと思われます。
どこで買える?通販は?
わたし自身も早速おうち用として、通販で取り寄せができるか探してみたのですが、実はキーコーヒーは楽天市場で公式ショップもあるようです。
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たくさん家でドリップするなら、豆で購入もありですね。
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自分用でも良いですし、プレゼントでも喜ばれそうです。
まとめ
今回はキーコーヒーが復活させたトアルコトラジャについてまとめてみました。
調べれば調べるほど美味しそうで、わたしも自分用で注文した豆が届くのが楽しみです♪
以上お読みいただきありがとうございました☆
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