幸楽(御徒町)の半ナシゴレンって何?口コミまとめ【たけしのニッポンのミカタ!】

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こんにちは!

久しぶりにグルメ記事を書くのでわくわくです(*’ω’*)

今回調べたのが、東京都の御徒町にある町中華の人気メニュー!

町中華、私の近所にはないので憧れます。

そんな町中華で「半ナシ」と呼ばれる「半ナシゴレン」という名称の人気メニューがあるそう。

9月4日放送の「たけしのニッポンのミカタ!」でも紹介されるそうですが、そもそも「半ナシゴレン」とはどんなメニューなのか気になります!

そこで今回は「半ナシゴレン」が食べられるお店の情報と、気になる口コミをまとめてみました。

そもそも「ナシゴレン」とはどんな料理?

実は結構日本でも認知度が高い料理だったのですが、ナシゴレンというのはインドネシアのチャーハンなのです。

現地では屋台料理として有名だそう…知らなかった(>_<)

出典:https://www.abc-cooking.co.jp/

ただチャーハンと言っても、実は調味料が結構違っています

サンバルというインドネシアやマレー料理でよく使用される辛味調味料や、ケチャップ風味の調味料を使用することが特徴です。

味が気になるところですが、それよりも不思議なのが「なぜ町中華でインドネシア料理?」という点ですよね!

「半ナシゴレン」が町中華のお店情報と合わせて、その理由も探ってみました。

「幸楽」店舗情報

住所:〒111-0056 東京都台東区小島2丁目1−3
電話番号:03-3869-5900
営業時間:11:00~15:00 17:00~20:00(夏季と火曜日、木曜日は昼のみ)
休日:土曜日、日曜日、祝日

この「半ナシゴレン」が食べられるのが、御徒町にある町中華「幸楽」。

そもそもなぜ中華屋さんでインドネシア料理のナシゴレンを提供するようになったのでしょうか?

「半ナシゴレン」誕生秘話

気になる理由ですが、このお店の店主さんが昔修行で働いていた中華料理店がきっかけなんです。

このお店近くにインドネシア大使館があり、来店された大使館のインドネシア人に「インドネシアにはナシゴレンという炒飯がある。それを作ってほしい」と頼まれたそう。

しかし店主さん自身、ナシゴレンを聞いたこともなければ食べたこともなかったそう。

そこで大使館のインドネシア人にどんな味かを聞きながら、ご自身でオリジナルで作ったのが、このお店のナシゴレンのはじまりです。

食べたこともなければ聞いたこともない料理を、ヒアリングした情報だけで創作できる店主さんに脱帽ですね…!

SNSでもかなり口コミやレビューが多かったので、こちらも実際の写真とあわせてご紹介していきます♪

幸楽の「半ナシゴレン」口コミまとめ

「半ナシゴレン」がめちゃくちゃお安い!

お値段ですが、「半ナシゴレン」でラーメンと半分のナシゴレンがついて750円ってめちゃくちゃ安くないですか?

ラーメンとナシゴレンが両方堪能出来て1000円いかないのはとても良心的です。

きたなミシュランにも認定

きたなミシュラン」とは、「とんねるずのみなさんのおかげでした」という番組中のコーナー「きたなシュラン&きたなトラン」で紹介されるもので、「見た目は汚いが料理は美味しい」というお店です。

確かにお店の外観は長年経営されていることもありレトロな印象なので、そこも訪れたくなるポイントなのかもしれませんね。

ラーメンもナシゴレンも最高の味わい

ノスタルジックな見た目でもそそられますが、ラーメンは昔懐かしいスープに太麺がしっかりと絡んだ味のようです。

そしてナシゴレンですが、店主さんがとっても手際よく作られるからか、熱々のパラパラになっているそう。

やっぱりケチャップベースではあるものの、適度なピリ辛の味になっているという口コミが多かったです。

まとめ

今回は町中華なのに「ナシゴレン」が人気メニューの「幸楽」についてまとめてみました。

私も半ナシラーメンセットが食べたい…と執筆中も食欲がそそられっぱなしでした(*’ω’*)

以上お読みいただきありがとうございました☆

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