こんにちは!
やっと少しずつ気温も下がってきて、秋がもうすぐ目の前ですね。
秋と言えば、読書の秋にスポーツの秋ですが…私はやっぱり食欲の秋!w
美味しい旬の食べ物が出回る最高の時期ですが、その中でも特に秋を感じるのがキノコ類。
私はキノコ全般大好きなのですが、9月19日放送の「満天☆青空レストラン」では山形県の有名キノコ「とび色舞茸」と「山伏茸」が紹介されます。
山形県がキノコの名産地だとは知らなかったので、今回はまたまた取り寄せで食べられないか調べてみました(^^♪
そのほか山形県のご当地B級グルメはこちらもどうぞ☆
山形県はキノコの名産地
今回調べた山形県最上地方の鮭川村では、舞茸、しい茸、山伏茸、えのき、なめこ、しめじといったありとあらゆるキノコが栽培されています。
まさにキノコの名産地!
その中でも特に有名なのが、「最上まいたけ」という会社。
こちらの会社がいわゆる舞茸生産のパイオニア的存在で、最初は認知度が低かった最上舞茸を今の知名度まであげたとも言われています。
当時は売れなかった舞茸を乾燥舞茸にして、贈答品にも使えるようにされた工夫や苦労もあり、今の人気があります。
企業努力がすごい…!
それぞれのキノコの特徴は?
様々なキノコが栽培され、有名な山形県ですが、今回番組でピックアップされるのが「とび色舞茸」と「山伏茸」。
それぞれどんなキノコなのか調べてみました!
とび色舞茸
とび色舞茸とは、山形県最上地方の深い山で生まれた100%天然種からつくられた舞茸。
天然のとび色をした舞茸から栽培されており、天然に近い風味や食感が特徴です。
さらに舞茸が敬遠される理由である色落ちも少ないんだとか!
とび色といえば、名前の通りトビの羽毛の色のような赤暗い茶褐色を指しますが、こちらの舞茸は番組予告だとそれよりもかなり白っぽい色に見えましたが…。
実は天然ものだと山奥で採ったときは白いのですが、山を下りてくるころにはとび色へと変色するそうなので、その天然ものの色からとった名前なのかもしれませんね。
山伏茸
山伏茸は鮭川村の山中で採れた天然の山伏茸から栽培されたキノコです。
見た目がとてもユニークで、傘もないし柄もない白い球状のキノコでなんだか可愛らしい見た目です。
味のクセもなく、食べやすいらしいのでいろんな料理を試してみたくなりますね!
通販取り寄せもOK
どちらのキノコも秋に向けて是非食べてみたいところですよね!
調べたところ、なんととび色舞茸も山伏茸もセットで食べられる商品が楽天市場にありました(^^♪
|
これからの季節、贈り物にしても喜ばれそうです。
産地直送で新鮮なキノコを堪能できそう♪
まとめ
今回はキノコ名産地である山形県のとび色舞茸と山伏茸についてまとめてみました。
どちらも天然の菌からこだわって栽培されたキノコで、そのまま焼いて食べるだけでも十分に美味しそうですが、番組でいろんなレシピが紹介されるのを見るのも待ち遠しいです(^^♪
以上お読みいただきありがとうございました☆
コメント