北京五輪のスノボコースは万里の長城がモチーフ！マリオに見えると言う声も？

スポーツ
2022.02.06

こんにちは！

ついこの間、東京五輪が終わったばかりと思いきや、あっという間に北京五輪が始まりましたね。

わたしもついついテレビで中継を見ては応援してしまいます(^^♪

中でも冬季五輪ならではの設備が注目されているようで、それがスノーボードのコースなんだそう。

「万里の長城みたい！」と絶賛する声が集まっていますが、どうやら他のものに見えたという方も一定数いらっしゃるようです。

そこで今回はスノーボードとフリースタイルスキーで使われるコースに対するSNSでの声をまとめてみました。

コースは万里の長城が公式モチーフ

「万里の長城みたい」と話題になっているのが、スノーボードとフリースタイルスキーのスロープスタイルコース。

スロープスタイルとは、コースにある障害物やジャンプ台を滑降しながら技を披露していく競技です。

そして今回話題になっているコースがこちら！

出典：https://twitter.com/

やはりTwitter上でも「万里の長城モチーフ」に気づく方や、それを評価する声はかなり多く見られました。

聖火リレーも万里の長城でしたし、やはり中国の代表的な観光スポットがモチーフになっているのは素敵ですね。

強風対策もデザインでカバー！

こちらの万里の長城をモチーフにしたコースは公式でニュースにもなっているのですが、中国らしさを出すだけではなく、選手たちの安全面にも考慮したポイントがあるそう。

こちらの方の投稿にあるように、コースの壁やジャンプ台に石積みや城壁の装飾をデザインしており、まさに万里の長城が目に浮かぶ光景になっています。

万里の長城を選手たちが飛び超える姿はとっても映えますし、インパクトがありますよね。

しかもこちらは前回の平昌五輪を活かした強風対策が施されたデザインとなっています。

種目の特性上、平昌五輪では横風でいつものパフォーマンスが発揮できなかったり、予選が強風で中止や、決勝が遅延して行われる…など厳しい状況になることがありました。

その経験を活かし、コース横に雪壁を造ることで強風対策も行ったようです。

マリオに見えるという声も！？

万里の長城という声が多い今回のコースですが、実はわたしは初めて見たときに「マリオ？」と思ってしまいました…！

しかしTwitterでは思いのほか、わたし同様「マリオ」の世界が見えた方も多いようです。

わたし以外にも同じように感じた方がいらっしゃるようで、ちょっと安心しました(笑)

今後のご当地コースも期待？

調べてみたところ、どうやらソチのときは「マトリョーシカ」を模った障害物があったようです。

ちょうどスロープスタイルが採用されて初めて開催されたのがソチオリンピックで、マトリョーシカから選手が飛び出すような姿が話題になりました。

今回の万里の長城のコースといい、今後は開催地のご当地名物がデザインされていく可能性が高そうで、今から楽しみになりますね。

まとめ

今回は北京五輪の万里の長城がモチーフとなったコースに対するSNSでの声をまとめてみました。

今日の試合も観戦が楽しみですね。

以上お読みいただきありがとうございました！

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