鳥取の「かに吉」予約や口コミ情報まとめ【情熱大陸】

ドキュメンタリー

こんにちは!

寒い季節になると「」が無性に食べたくなってしまう私。

今年は遠出が出来ないため、早くも来年行きたいお店をリサーチしてステイホームしています(*’ω’*)

そこで気になったのが12月13日放送の「情熱大陸」で特集されるかに吉」!

店主さんがこだわり抜いた蟹で、しかもなかなか他でお目にかかれない絶品メニューを食べられる名店なんだそう。

そこで今回は「かに吉」のお店情報や口コミをまとめてみました。

「かに吉」とは?

店舗情報

名前:かに吉
営業時間:17:00~22:00(L.O.20:30)
定休日:不定休
住所:鳥取県鳥取市末広温泉町271 2階
アクセス:JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取駅 徒歩6~7分(460m)
予約:0857-22-7738(Retty・Hotpepperより)

こちらのお店は完全予約制なので、必ず行こうと思ったときに予約が必要になります。

夜の部がほとんどのようですが、予約に応じて14:00からの営業も可能との情報もありました。

お店の立地は鳥取駅近くの商店街にあるようで、日本各地、そして世界中からお客さんが足を運ぶお店です。

その味はミシュラン二つ星にノミネートされるほどの実力!

ミシュラン二つ星の蟹料理、想像するだけでおなかがすいてきます(/_;)

お店の特徴は?

一口に蟹、と言っても様々種類がありますが「かに吉」は松葉がに専門店です。

三代目大将である山田達也さんの蟹の仕入れから職人技で、仲買を担っていた二代目のお母さん譲りの目利きで、その日捌くだけの一番良質で高価な蟹を入手してきます。

食材の仕入れ段階からプロの仕事なんですね。しかもその日使う数だけを毎朝仕入れるという手間ひまに感動です!

さらにすごいところが、仕入れた蟹を素早くお客さんの目の前で大将が調理されるところ!

調理段階から見ているだけでもお腹いっぱいになりそう…。

調理も細やかで手間がかかっており、蟹爪は一気に茹でずに何度も出汁にくぐらせながら調理されるんです。

「蟹の身をほぐさないこと」を意識して作られており、大将は「剥いでほぐして出すのは、肉で言えばミンチ肉。身をほぐさずに、口いっぱいに頬張って食べるのがカニ」という思いから素材をしっかり味わうべく工夫が凝らされているんですね。

そのため「焼きがに」だと素材の風味を損なう炭火を使わず焼いたり、「かに鍋」は活き蟹をくぐらせて食べるという徹底した調理がなされています。

これだけ蟹のことを考え続けている大将ですが、メニューもオリジナリティ溢れる他では食べられないものが多いんです。

「カニ素麺」や「カニのサンドウィッチ」などもあるそうです。

口コミや評判は?

こだわりの蟹料理、是非食べてみたいと思いTwitterで口コミも見てみたのですが、やっぱりミシュラン二つ星になってからますます人気店のようです。

はずれなんて全くない、すべてが美味しいお店で安心して足を運べそうです。

大将のお人柄もとっても良さそうで、雰囲気が良いお店だと伝わりますね。

他で食べる蟹に満足できない体になりそうなほど、美味で虜になる美味しさなんですね。

著名人やアスリートもここまで足を運ぶ理由も頷けます。

口コミではないんですが、こんな投稿も!

農林水産省管轄の料理人顕彰制度である「料理マスターズ」で鳥取県在住者初の受賞までする実力!

ミシュラン二つ星にとどまらず、多方面から認められる美味しさなんですね。

蟹を食べるなら予約は冬!夏は?予約の注意点は?

蟹と言えば美味しいシーズンは冬ですが、「かに吉」でも蟹を堪能できるのは11月~3月の冬の時期限定。

松葉がには漁が行われるのは、11月初旬から3月下旬までの限られた期間内で、それ以外の時期はそもそも禁漁期間だからだそう。

ミシュラン二つ星になってから、期間が限られていることもありますます予約が取りづらい人気店なのと、メニューの値段は水揚げ量によって変動する点は注意要です!

松葉がに以外も絶品な「かに吉」は、冬以外の4月~10月は”なつ吉”で、アワビや牡蠣など蟹に負けない絶品海鮮が堪能できます。

まとめ

今回は「かに吉」についてまとめてみました。

私も調べながら蟹を堪能しに行きたくなりました…早く全国各地へグルメ旅に行きたい(*_*;

以上お読みいただきありがとうございました☆

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