瀬戸内キャビアの値段はいくら?口コミも気になる!【青空レストラン】

グルメ
https://www.cavic.jp/

こんにちは!

キャビアと言えば、世界三大珍味の1つですよね。

わたしもほとんど食べる機会がないですが、高級コース料理などで出てきたときはついついテンションが上がってしまいます。

そんなキャビアですが、実は日本国産で有名なキャビアがあることをご存知でしょうか?

それが瀬戸内キャビアで、9月18日放送の「青空レストラン」でも紹介され、もしかすると来年の青空レストランのおせちにも入るのではないかとささやかれています。

高級食材のキャビアですから、いくらのお値段か、そして実際に食べた方がいるかも気になりますよね。

そこで今回は瀬戸内キャビアのお値段や口コミをまとめてみました。

瀬戸内キャビアとは?

瀬戸内キャビアとは、名前にある通り日本の瀬戸内が生まれの地です。

瀬戸内の豊かな自然のなかの天然水で育ったチョウザメから採ることができるキャビアを使用しています。

さらには使う岩塩も質が良いものを厳選し、非加熱のまま特殊な方法で冷凍保存して作られています。

製造しているのはCAVICという香川県にある会社で、過疎化や高齢化により廃校となる中学校を活用し残すためにCAVICという会社が始まり、瀬戸内キャビアは誕生したそうです。

なんと世界的グルメガイドブックである「ゴ·エ·ミヨ2020」で日本の最高峰の食材と賞されるほど!

いかにレアで高級かがわかりますね。

値段はいくら?

さて、キャビアと聞くとどうしても高級食材というイメージが頭を離れない庶民派なわたしですが、お値段も気になってしまいます。

調べたところ、2021年9月時点でCAVICが出す瀬戸内キャビアは3つの商品が展開されています。

瀬戸内キャビア アムール
価格(税込):¥12,096
内容量:15g

こちらはキャビアの王道とも呼ばれるアムールの大粒キャビアです。

瀬戸内キャビア ベステル
価格(税込):¥8,856
内容量:15g

ベステルという種で、チョウザメの中で最高級のキャビアが採れるベルーガとコチョウザメのハイブリッド種から生まれるキャビアです。

瀬戸内キャビア 食べ比べセット
価格(税込):¥19,980
内容量:15g

上記2種類の贅沢な食べ比べセットです。

手も出せないほど高級なお値段かと身構えてしまいましたが、少量ながらも買えなくはないお値段のようです。

購入方法は?ふるさと納税がお得?

いつか自分用でおうちで楽しみたい瀬戸内キャビアですが、購入方法は公式ホームページから可能なようです。

瀬戸内キャビア キャビック公式サイト|CAVIC JAPAN
日本の瀬戸内地方、香川で生まれた瀬戸内キャビア「CAVIC(キャビック)」。清らかな天然水で育てたチョウザメからとれる潤い豊かなキャビアを、良質な岩塩で品良く味付け。瑞々しくまろやかな美味しさが特長の国産 ピュアキャビアです。ご購入やオーダ...

さらにはふるさと納税でお得に瀬戸内キャビアをいただくこともできるようです!

ふるさと納税で選べるのは嬉しいですね。

実際に購入した人はいる?口コミは?

瀬戸内キャビアを実際に食べた方がいるかも調べてみました。

Twitterではちらほらお見かけすることができ、やはりふるさと納税で手に入れた方が多いようでした。

ヨーロッパでは防腐剤が添加されていることが多く、低温殺菌されていたり塩分濃度が7%~10%と高く処理されていますが、本当に美味しいキャビアは瀬戸内キャビアのように3%~5%前後なんだそう。

キャビア本来の味わいがしっかりと楽しめるため、いろんなアレンジをしている方もいらっしゃるようです。

とっても贅沢な卵かけごはんになりそうですね。

まとめ

今回は瀬戸内キャビアについてまとめてみました。

国産で食べられるのも驚きですが、意外にも手が届くお値段でしたね。

いつか自分用のご褒美で買ってみたいものです。

以上お読みいただきありがとうございました☆

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