いよいよ冬ドラマが本格的に始まるシーズンの到来です!
せっかく観るなら最初から毎週欠かさずチェックしたいですが、リアルタイムで視聴できなかったりうっかり録画予約を忘れてしまう…なんてこともよくありますよね。私はいつも見逃したくないドラマに限って、録画予約漏れをして悔しい思いをします(笑)
そんな方もそうでない方も、一話完結タイプのドラマはすごくオススメです。
今回はそんな中でも1月8日よる10時スタートの 『知らなくていいコト』 の予習とその見どころをお届けします!
そもそも 『知らなくていいコト』 ってどんなドラマ?原作は?
吉高由里子さん演じる「真壁ケイト」は週刊誌イーストに勤める記者。同じ会社で働く恋人「野中春樹」(重岡大毅)との恋愛に記者としての仕事に…とバリバリ働くキャリアウーマンです。
今回初めて週刊誌記者の役を演じる吉高由里子さんですが、確かにバリバリ働くキャリアウーマンというイメージが今から湧いてきますね!
そんな毎日充実しているケイトですが、シングルマザーである母が逝去する直前にケイトに伝えた「ある一言」で、ケイトの人生が大きく変わっていく…というキャリアを中心に描くヒューマンドラマです。
そして気になる母の一言、それは「ケイトの父親は超有名ハリウッドスター”キアヌ・リーブス”」ということ。
いつもは自分が週刊誌記者として「暴く側」のケイトが、「暴かれる側」として自分の生い立ちや家族の秘密を知らざるを得なくなります……ケイトにとってはまさに「知らなくていいコト」、つまりは「知ってしまったからには引き返せないコト」かもしれません。
原作はなくオリジナル脚本だからネタバレの心配なし!
私は毎回どのドラマを見ようか調べている途中で、原作の小説や漫画などのネタバレ情報を読んでしまい悲しい思いをするのですが、『知らなくていいコト』は原作はないためネタバレの心配がありません。
しかも脚本を手掛けるのは「大石静」さん!
大石静さんと言えば、「家売るオンナ」を手掛けたことでも有名で、恋愛作品を得意とするそう。ケイトと現彼氏の野中春樹、そして元彼「尾高由一郎」との恋模様も見どころの一つと言えるでしょう。
『知らなくていいコト』 は一話完結で見逃しや途中から視聴でも楽しめる!
ドラマはどうしても毎週見たいけど見逃したり、途中から興味が出たけどついていけるか…といった不安はつきものですよね。
しかしこの『知らなくていいコト』はそんな心配ご無用!
一話完結型で毎回違うトピックで話が進んでいくため、見逃したり途中から観始めた方でも楽しめる構成です。しかも取り扱うトピックはどれも時事的で旬なものばかりだそう。
まとめ
今回は『知らなくていいコト』の予習としてあらすじと、その見どころをまとめました。
- 一話完結で見逃しても途中からでも楽しめる
- 仕事に恋愛に時事的トピックに…と一話完結でも充実した内容
- オリジナル作品なのでネタバレなく楽しめる
魅力たっぷりのドラマで今から始まるのが楽しみですね。
以上お読みいただきありがとうございました!
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