こんにちは!
本日、梅雨明けが多くの地域で発表されましたね。
あまりにもあっという間に梅雨が明けてしまったように感じましたが、それもそのはず。
今年は梅雨の期間が最短だったそう!
そして梅雨が短かったうえに、週末は多くの地域で猛暑に見舞われましたね…万年冷え性のわたしもさすがに、エアコンや扇風機に早くも頼る毎日です(/_;)
そんな気象で気になるのが今年の水事情や猛暑…。
そこで今回は最短の梅雨明けから想定されている水不足についてまとめてみました。
水不足は起こる?
まずは水不足についてですが、結論から見ると、エリアによっては早くも貯水率が危ないようです。
水不足が特に懸念されている地域は、現時点では西日本に集中しています。
西日本
本日時点でのダム貯水率をみても、やはり西日本は広い地域で貯水率が低下しています。
西日本のダムの貯水率(6月27日時点)
https://www.excite.co.jp/news/article/TBSNews_article80342/
油木ダム(福岡) 15.8%
石手川ダム(愛媛)67.5% 取水制限
早明浦ダム(高知)34.9% 取水制限
湯原ダム(岡山) 20.1%
旭川ダム(岡山) 57.6%
四国では取水制限の強化を始めているダムもありました。
銅山川流域 四国中央市で取水制限強化https://t.co/9C1htTUIyJ
— NHK松山 (@nhk_matsuyama) June 21, 2022
他には岡山市でも公式Twitterで取水制限が発表されています。
【節水にご協力ください】
旭川水系の旭川ダムと湯原ダムの合計貯水率が40%を下回っており、長期的な水不足が懸念されています。
水道局では7月4日から10%の取水制限を開始しますので、市民の皆さまも節水にご協力ください。詳しくはこちらhttps://t.co/sK5IRkxLe3 pic.twitter.com/jfxWksr82S
— 岡山市 (Okayama_city) (@Okayama_city) June 24, 2022
福岡県では行橋市と苅田町で減圧給水を実施するなど、早い段階から各地域で対処されているようですね。
ニュースやTwitterで取水制限などはすぐお知らせが入るので、こまめにチェックしておくと安心です。
東日本
東日本では、今年は雪が多く降ったり雨が多かった影響から、まだ貯水率には余裕があります。
関東の貯水率(6月27日午前9時時点)
https://www.excite.co.jp/news/article/TBSNews_article80342/
宮ケ瀬ダム 99%
二瀬ダム 79.0%
矢木沢ダム 98.7%
利根川水系 9ダム 74%
荒川水系 4ダム 62%
ただ今後の天気の影響から、貯水率が下がると言うことは十分に考えられるため、今から節水を意識していきたいところです。
節水おすすめグッズは?
実際に、わたしも最近節約もかねて節水グッズを買ったのですが、節水シャワーヘッドはとてもおすすめです!
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最初の初期投資は少しかかるものの、水圧もあがるうえに節水もできるため、お財布にも環境にも優しいですよ(^^♪
それからやはり万が一に備えて、お水をいくらかストックしておくと安心です。
水不足のほかにも地震などの災害時にもあわてなくて済むように、わたしもペットボトル入りの飲料水を早めに補充しておこうと思います。
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今年は特に猛暑も懸念されているので、節水もさることながらこまめな水分補給も必須ですね!
まとめ
今回は最短・最速の梅雨明けで心配な水不足の影響について調べてみました。
水も電気もこまめに節約しながら、節水グッズで上手く猛暑を乗り越えましょう~!
以上お読みいただきありがとうございました!
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