こんにちは!
我が家のお風呂場で今年大好評だったのが「珪藻土バスマット」。
サラッとした肌触りで快適、しかも布のバスマットと違って洗う手間もなくズボラな私は大助かりな商品でした…。
しかし本日ニュースで報じられたのが「ニトリの珪藻土バスマットに基準値以上のアスベストが含まれていた可能性があり、回収」という報道!
我が家はバスマットだけにとどまらず、コースターなどなど珪藻土ありきな生活なのでとても不安に…。
自分の備忘録も兼ねて、今回のニュースの概要と回収対象商品についてまとめてみました。
ニュース概要は?
まずはニュースの内容から見ていきましょう!
ニトリ けいそう土のバスマットなどにアスベストか 回収へ #nhk_news https://t.co/14aWSYT0qN
— NHKニュース (@nhk_news) December 22, 2020
今の時点で判明しているのは、ニトリの珪藻土バスマットを始めとする商品に、基準を超えるアスベストが含まれている恐れがあり、詳しいところを調査しているということです。
ちなみに厚生労働省調べでは、商品は中国で製造されていたようです。
そもそもアスベストは普通に使っていても発生するか?
今回懸念されるアスベストですが、普通のバスマットとして乗って水分を取り去る分にはそこまで飛ぶこともないということです。
しかしアスベストが飛散する可能性があるのが「削ったり割ったり」したときと判明しています。
吸収力が下がると我が家はもっぱら紙やすりで削っていた…こういうのが危ないのかもしれません…。
対象商品は?
12月22日時点で判明している対象商品は、ニトリで4年前から今年までに販売されていた珪藻土を使った商品9種類とのことです。
更に調査中の商品が29種類あるようです。
- カイテキサラサラ バスマット40×55
- カイテキサラサラ バスマット1 29×39 IV
- サラサラ コースター RO
これらは特に使っている方も多そうです。他の商品はこちらで確認できます。
回収方法は未定
回収方法については、商品がかなり幅広く流通していることもあり(1つの商品だけでも100万個近く売れているものもあるそう)、回収方法は検討中ということです。
使っている場合は使用を中止した上で、袋に入れて保管するよう呼びかけがありました。
ごみとしてはまだ捨てずに封をしておくと安心と思います。(我が家もすぐ封をしました…)
他社の珪藻土バスマットは?
少し前に流行ったこともあり、ニトリ以外の他社の珪藻土バスマットを使っている方もいらっしゃるかと思います。
「カインズ」などでも販売されているようですが、他社の珪藻土バスマットは現在調査中でアスベストが含まれているか定かではありませんでした。
我が家はコースターをいくつか他社の珪藻土商品で使っていたので、これも封をしています。
まとめ
今回は珪藻土バスマットのアスベスト含有懸念のニュースについてまとめてみました。
いったん使わず封をして密閉した上で、今後の報道を待った方が良さそうですね。
早く解決しますように…!
以上お読みいただきありがとうございました☆
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