ユーハイムAI「THEO(テオ)」はどこで食べられる?【カンブリア宮殿】

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こんにちは!

バウムクーヘンと言えば、プレゼントや手土産でもらうととっても嬉しいお菓子のひとつですよね。

特にユーハイムのバウムクーヘンは老舗の安定的美味しさで、贈ってくれた人に惚れるほど大好きなお店です(*’ω’*)

そんなユーハイムですが、AIをフルに使ったお菓子が誕生したというニュースで最近話題なんです。

12月10日放送の「カンブリア宮殿」でも紹介されるようで、どこでそのAIマシーンを使ったバウムクーヘンが食べられるか気になる人も多いはず♪

そこで今回はユーハイムのAI「THEO」のバウムクーヘンがどこで食べられるかを調べてみました!

AI「THEO」とは?

そもそもユーハイムが作りだしたAIがどんなものなのか見ていきましょう♪

こちらがAIの「THEO(テオ)」というオーブンです。

見た目ですが、上の点二つが目で顔に見える、絶妙に可愛さがあります。顔だけだとちょっとベイマックスに似てる気も。

このAIオーブンは「THEO(テオ)」という名称で、avatarinという会社を中心に共同開発されたものです。

オーブンなので、ユーハイムで有名なバウムクーヘンを焼くことが出来るのですが、AIのすごいところが職人が手作業で焼くレベルと同じ焼き上がりのバウムクーヘンが作れるところ!

これはAIを駆使することで、職人さんが焼くときの生地の焼き具合を、各層ごとに画像センサーで解析し、その技術をAIに学習させてデータ化していくことで、結果として無人でも職人さんばりの焼き加減でバウムクーヘンを焼くことが出来ます。

ちなみに職人さんがバウムクーヘンを焼くデータが5~10本分あれば、その職人さんの作る食感や焼き色を約30分で完全コピーできるようです…!

AIをそうやって使うこともできるのか~と私も思わず感動してしまいました(>_<)

そもそもなぜAIオーブンを作ろうと思ったのか?

とってもユニークなAIオーブンですが、この開発に至った理由は「純正自然宣言」でした。

「純正自然宣言」とは、ユーハイムが2020年3月に「加工材料から添加物の排除を実践する」という取り組みを告知するものでした。

この「純正自然宣言」のためにも、生産性アップを図るべく、添加物のなかった頃の職人さんが持つスキルを教え広めることや新たな職人さんの育成に取り組みます。

そのための時間や手間をカットすべく、AIの技術を活用することになります。まさに「フードテック」と呼ばれるものですね。

消費者である私たちが美味しく安心安全なお菓子が食べられるように、というユーハイムの取り組みに、ますますユーハイム愛が深まります(^^♪

AI「THEO」で作るバウムクーヘンは「バウムハウス」で食べられる!

AI「THEO」で食べられる職人技の焼き立てバウムクーヘン、是非食べてみたいですよね!

普通バウムクーヘンと言うと、常温は当たり前だと思っているので焼き立てと聞くだけで胸が躍ります(^^♪

このAI「THEO」が導入されたお店というのが「バウムハウス」という複合施設で、2021年3月に名古屋にオープン予定となっています。

複合施設ということで、1階が「THEO」で作る焼き立てバウムクーヘンが食べられるフードホール、2階が会員制のシェアオフィスという構造になっています。

名前:BAUM HAUS(バウムハウス)
住所:愛知県名古屋市中区栄3丁目17-25BAUM HAUS EAT(1F)
  ・BAUM HAUS WORK(2F)
アクセス:地下鉄矢場町駅から徒歩7分/地下鉄栄駅から徒歩10分
開店:2021年3月4日予定

まとめ

今回はユーハイムのAI「THEO」についてまとめてみました。

焼き立てバウムクーヘン、調べるだけで食欲が大爆発しています(/_;)

オープンが待ち遠しいですね!

以上お読みいただきありがとうございました☆

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