こんにちは!
寒くなってきて早くもこたつを準備しようと目論んでいるわたしですが、こたつと言えば猫やみかんを連想する方も多いのではないでしょうか?
私も猫が大好きなので、いつかは猫と暮らしたいと夢見ています(^^♪
そんな猫ですが、キャットフードを国産かつ原材料に日本一こだわっていると言っても過言ではない会社があるのをご存知ですか?
「猫株式会社」という会社で、10月30日放送の「坂上どうぶつ王国」でも密着される予定です。
愛猫家の方は特にそのキャットフードの特徴や購入方法、口コミが気になるかと思うので、そお点を同じく愛猫家の私がリサーチしてみました。
猫株式会社とは?
猫株式会社とは、キャットフードをはじめとした猫の生活用品を中心に扱う会社です。
テレビでも登場する小林一樹さんという方が代表取締役で、2015年に起業されたばかりの新しい会社です。
名前からして猫が大好きということがひしひしと伝わりますね♪
なぜ国産や安全にこだわるの?
リサーチしていて感動したのがその企業までの経緯。
もともと小林さんは猫が苦手だったそうですが、触れ合う機会があったり2007年に大きく問題になったペットフード汚染事故があって、国産で安全なペットフードを作ることを決めたそうです。
2007年のペットフード汚染事故とは、海外を中心に腎不全などで大量のペット死亡事故が相次いだ出来事。リコールもかなりの件数で人間用の食品の安全性も疑われることとなりました。
そしてそれは海外だけではなく、国産も下手するとそれ以上に危険なんです。
原材料の完全開示義務がなかったこともあり、殺処分された犬や猫が開示義務のなかった原材料という話まであるほど…。
そこで国産で安心安全なペットフードを作るべく立ち上がったのが小林さんでした。
その実行力と動物愛に脱帽です!
ペットフードの特徴は?
猫株式会社の取り扱う商品は全て、会社から3時間圏内の工場で生産者の顔がわかるように管理製造されています。
気になる材料は、会社がある山梨県の山で害獣である鹿の肉を主原料としています。
さらに栄養バランスを山梨県甲斐市の有機JAS認証を取得した鶏や国産馬肉、山梨県南アルプス市の有機野菜とハーブをブレンドして調整されています。
原料も山梨県を中心に国内で作られたものが使用されているので、安心して猫へ食べさせることができますね。
しかも害獣である鹿の肉を有効活用することで、地域の環境保全にも貢献しているところも嬉しいポイントですね。
良いペットフードを買うことで日本の地域経済や環境に貢献できる、良い循環になっています。
購入している人はいる?口コミはある?
購入にあたって気になるのが口コミですよね。
まだそこまで大きく普及していないからか、SNSではあまり口コミ件数は多くありませんでした。
しかし実際に注文されている方は0ではなく、ちらほら見受けられます。
興味深かったので#猫株式会社 のドライフード
大人用と子供用を頼んでみた。
人も食べられるそうだから
困った時には分けてくれたまえ pic.twitter.com/p0jnJVIVPR— Katzendiener (@yas106948) July 29, 2020
人も食べられるほどの安全性となると、購入を検討できるほど信頼できる安全性ですね!
値段が高いと言う声も…
後述しますが原材料や製造管理にこだわっているだけあり、お値段が高め…。
猫株式会社のペットフード
500g、2000円とか、まず買えない。
保護猫で問題ありありの病院にお世話になりがちな子ばかりの多頭飼いには無理。
とても、猫さんに良いのはわかるから高くて当たり前なんだけど無理。— 冬樹 (@hithugi_yu) July 5, 2020
毎日食べさせるものだからこそ、確かに高いと継続できないという点はありますね。
しかしながら「買ってはいないものの気になる…」という声はやっぱり多かったです!
購入方法は?値段は?
購入方法やお値段ですが、まず通販で取り寄せができます。
室内飼いの成猫用だと500gで1,940円(税込2,134円)。
ちなみに「猫株式会社」という名前ですが、ユーザーさんのリクエストが多かったからかと思われますが犬用もあります。
楽天市場やAmazonでの取り扱いは残念ながらありませんでした。
ちなみに…こんなペットフードも
かなりのこだわりがあるこちらのペットフードですが、調べてみると思った以上に安心安全をモットーにしたペットフードが増えているようです。
私もペットを飼うとき、人間と一緒で口にするものを少しずつ意識していけたらいいなあと思います(^^♪
まとめ
今回は猫株式会社のペットフードについてまとめてみました。
私もいつか猫や犬が飼えるようになったら、こういう安心安全なところでフードを用意してあげたいな…と夢広がりました(^^♪
以上お読みいただきありがとうございました☆
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