こんにちは!
あっという間に2021年ということで、すぐ年度末に差し掛かりますね。
3月、4月と言えば卒業・入学シーズン。
私もついつい見てしまう「東大王」でも、東大卒業とともに番組卒業を発表された鈴木光さんもその一人です。
先日のCanCamでもモデルとして誌面を飾っており、まさに才色兼備な鈴木光さんですが、卒業後の進路や受験シーズンということで気になる勉強法もまとめてみました。
鈴木光さんプロフィール
まずは鈴木光さんのプロフィールから見ていきましょう!
名前:鈴木 光(すずき ひかる)
生年月日:1998年9月18日
出身地:東京都
出身中学・高校:筑波大学附属中学校・高等学校卒業
大学:東京大学法学部(2020年1月現在在学中)
「東大王」や「プレバト」でお馴染みの鈴木光さんは、東京大学クイズ研究会に所属されています。
英語が幼少期からとても堪能で、小学校入学前には数年インターナショナルスクールに通っていたこともあったことから、なんと小学校2年生で英検2級に合格してしまうほど!
ちなみに英検1級は中学校3年生で合格されています。
東京大学へは難易度が高い推薦入試!
鈴木さんのすごいところは英語力だけではなく、東京大学法学部への進学も通常の入試より難しいと言われている推薦入試でした。
しかも今出演中の「東大王」の予選は受験時期で、大学入学直後に”挑戦者”として出演した上でサブメンバー入り、その後の入れ替え戦でベスト4に入ったことからレギュラー出演を果たしています。
卒業後の進路は?
そんなまさに才色兼備な鈴木さんですが、卒業後のビジョンも明確です。
卒業後は「渉外弁護士」になることが目標!
「渉外弁護士」とは企業法務を専門にする弁護士のことで、法律だけではなく英語力も必要となることが多いそう
これは入学時から4年間ずっと思っていた目標だったそうで、そのための勉強も「東大王」や「プレバト」への出演と両立してこなされてきました。
大学1年生の時点で司法試験の勉強を1日に5時間以上こなしており、大学3年生の時点で司法試験予備試験にも合格しています。
鈴木光さんの勉強法は?
テレビ出演など多忙な中でも学業をしっかりと両立させる鈴木さん、もちろんもともとの頭が良いという点もあるかもしれませんが、何よりすごいのがその効率的な勉強法ですよね。
学生さんも社会人も、勉強に頭を悩まされる方もそうでない方も気になるであろう勉強法も調べてみました。
苦手・得意を明確にする
まずやみくもに勉強するのではなく、「どこで詰まっているかを自分で認識する」ことに重きを置いていたそう。
そのため問題集を解くときも、できなかった問題に正の字をつけて、得意と苦手を意識して勉強されていたようです。
確かに間違えた問題を集中的にするという方法は効率的ですね。
時間を区切って勉強
鈴木さんは受験勉強や司法試験対策において、タイマーで時間を区切って勉強されていたそうです。
1時間や2時間の勉強時間の間の休憩時間は、水分補給や入浴でリフレッシュされてメリハリある勉強をされていたんです。
だらだらと勉強するのではなく、実際の試験にそなえて極力7時間程度の睡眠時間をとるようにされていたということ!
「東大王」と両立できていた理由も納得です!
そんな鈴木さんの勉強法は、なんと最近書籍でも発売されたそう!
「夢を叶えるための勉強法」という書籍で、2020年12月11日に店頭に並んだばかりです。
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まとめ
今回は「東大王」や「プレバト」でお馴染みの美女東大生、鈴木光さんの勉強法や卒業後の進路についてまとめてみました。
私も今年は何か資格試験にトライしようと思っていたので、鈴木光さんの勉強法の書籍を買ってみようと思います(^^♪
以上お読みいただきありがとうございました☆
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