こんにちは!
オリンピックも終盤に差し掛かり、ちょっと寂しさも感じますね。
そしていろんな競技が大詰めを迎えていますが、メダリスト続出の新競技である空手がアツいですね!
形が終わり、次は組手の試合ですが、メダリスト候補として話題なのが荒賀龍太郎選手。
「スピードドラゴン」という異名まで持つ注目選手なんです。
武道をされている方と言えば、独特のカッコよさがあり、ご結婚されているかも気になってしまいますよね。
今回は荒賀龍太郎選手のご家族を中心としたプロフィールをまとめてみました。
同じく空手で早くも形でメダリストとなった喜友名選手もこちらからどうぞ!
荒賀龍太郎選手プロフィール
まずは荒賀龍太郎選手の簡単なプロフィールから見ていきましょう~!
名前:荒賀 龍太郎(あらが りゅうたろう)
生年月日:1990年10月16日
年齢:30歳(2021年8月時点)
出身地:京都府亀岡市
身長:184 cm
経歴は?
後述するお父様が指導している道場で育ち、空手を始めたのはたった3歳!
その後は出身地の京都で学生時代を過ごされており、京都外大西高校、そして京都産業大学経営学部を卒業されています。
大学4年生で空手道部の主将も務め、培われた技の速さから「スピードドラゴン」と呼ばれるほどぼ実力を持っており、今はその卒業校である京都産業大学で空手道部コーチをされています。
学生時代から活躍がめざましく、高校生にして世界選手権の代表に選出、さらには全日本選手権を史上最年少である19歳で優勝してしまうほど。
今年30歳でオリンピック出場ということで、才能と努力による経験で是非メダルを勝ち取ってほしいですね!
結婚はしている?
これだけ活躍していてかっこいい選手ですが、現在ご結婚されているという確証が持てる情報はありませんでした。
今はやはり目前のオリンピックや競技に向き合っているからこそかもしれません。
姉弟も揃って空手?
ご実家が道場を経営されているということで、同じく環境で育ったお姉さんと弟さんがいるんだそう。
どちらも荒賀龍太郎選手同様、空手界では有名な選手のようでしたので合わせてリサーチしてみました。
荒賀知子選手
名前:荒賀 知子(あらが ともこ)
生年月日:1985年2月1日
身長:166cm
出身校:華頂女子高等学校、京都産業大学
お姉さんの知子さんは、現在は現役を引退されていますが、現役当時はかなり凄腕の選手だったんです。
荒賀龍太郎選手同様、道場には3歳で入門されており、学生時代から活躍されていました。
高校1年生で史上最年少となるナショナルチームのメンバーに選出され、2004年・2006年には世界空手道選手権で史上3人目の連覇という偉業を成し遂げています。
現在は出身校である華頂女子高等学校で空手道部コーチをされており、全日本空手道連盟ナショナルチームでもコーチを務めています。
さらには大阪にある荒賀道場(阿波座教室)でも指導者をされているようです。
すでにお姉さんの知子さんは2013年にご結婚されており、お相手は空手をされていた男性だそう。
同じ競技に打ち込んでいたアスリート同士のご結婚、素敵ですね。
荒賀慎太郎選手
さらに弟さんは荒賀慎太郎選手で、第57回全日本学生空手道選手権大会のチャンピオンでもあります。
大学は荒賀龍太郎選手同様、京都産業大学でお兄さんがコーチをする中で、空手道部に所属されていたようです。
すでにご結婚されていらっしゃるようですが、奥様もとても美人ですね!
両親は空手道場(荒賀道場)を経営
まさに空手一家な荒賀3姉弟ですが、お父様が空手の道場を経営されている方なんです。
3歳から空手を始めた3人のお子さんには、精神面でのタフさもしっかりと教え込んでいたようです。
試合で必要な底力は、幼少期からの指導も大きいのかもしれませんね。
たくさんのアスリートの卵ですね…!
お父様である荒賀正孝さんが経営されている荒賀道場は、亀岡・大阪・神戸・愛知と道場を展開されており、実際にお父様や長女の知子さんが指導者をされています。
ここからさらに次世代で活躍する空手家が育っているんですね。
まとめ
今回は東京オリンピックの空手・組手で活躍が期待される荒賀龍太郎選手についてまとめてみました。
形に続いて金メダル、期待したいですね!
以上お読みいただきありがとうございました☆
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